2017-05-18 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
当該機は丘珠駐屯地、札幌市にございますが、に所在する北部方面航空隊所属の航空機で、五月十五日午前十時四十八分に北海道知事から緊急患者空輸に係る災害派遣の要請を受け、函館空港に向け飛行中、十一時四十七分頃の交信を最後に函館空港の西約三十三キロメートル付近において管制官との連絡が途絶え、十一時四十八分頃、航空自衛隊のレーダーから消失したことを確認をいたしました。
当該機は丘珠駐屯地、札幌市にございますが、に所在する北部方面航空隊所属の航空機で、五月十五日午前十時四十八分に北海道知事から緊急患者空輸に係る災害派遣の要請を受け、函館空港に向け飛行中、十一時四十七分頃の交信を最後に函館空港の西約三十三キロメートル付近において管制官との連絡が途絶え、十一時四十八分頃、航空自衛隊のレーダーから消失したことを確認をいたしました。
五月十五日、陸上自衛隊の北部方面航空隊所属の連絡偵察機LR2が墜落をし、搭乗されていた四名の隊員が亡くなられるという痛ましい事故が起きました。隊員の皆様に本当に御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々にお悔やみを申し上げたいと思います。外交防衛委員会は、委員長も佐藤先生も自衛隊の御出身でありますし、お心がいかがかと思います。
私の地元には丘珠駐屯地というのがございまして、ここは民公共用の飛行場にもなっておりますし、北部方面航空隊あるいは第七師団、そしてさらには十一師団の航空隊、ヘリ隊が駐屯をしているところでございます。 このヘリ隊が中心になって、最近のテレビでは、少し報道管制もされたのでありましょうか、自衛隊のヘリ機からの有珠山の噴火活動の状況等が、陸上自衛隊提供ということで映像が映し出されているところであります。
その自衛隊は丘珠駐屯地といいますけれども、北部方面航空隊、一一師団、第七師団のヘリ隊が全部集まっているところでありまして、火砕流が出たら大変だということで、そういった作戦会議も開いておりますし、そこで、報道関係のヘリコプターが頻繁に飛んでくるので非常に危険である、無統制に近い状態で、何とか統制できないかというような話がありましたので、私も党を通じまして災害対策本部に内閣の危機管理室からそういった話をさせていただきました
次に質問を移らせていただきたいと思いますが、私の地元は北海道でありまして、私の選挙区には北部方面航空隊、いわゆるヘリ隊の基地がございます。さらに、北部方面航空隊の補給処の分屯地と申しましょうか、そういったのもございます。 具体的に申し上げますと、丘珠駐屯地というわけでありまするけれども、この北部方面航空隊や、十一師団あるいは第七師団の飛行隊も一緒に駐屯をしているところなんです。
千歳基地には、北部方面航空隊の隷下にあり、F15Jを装備し防空行動及び領空侵犯に対する措置を任務とする第二航空団、地対空誘導弾ペトリオットを装備し防空態勢を維持する第三高射群等が展開しているほか、政府専用機二機を装備し要人輸送等を任務とする特別航空輸送隊等が所在しております。 次いで、札幌市に移動し、陸上自衛隊北部方面総監部から北部方面隊の概況について説明を聴取いたしました。
それで、今のお話でわかりましたが、そうなりますと、結局、実戦部隊である北部方面航空隊の指揮命令下に入る、こういうことだと思うのです。 そこで、私お伺いするわけでありますが、「航空救難に関する訓令」というものがございます。昭和三十五年十二月二十四日防衛庁訓令第五十六号ですが、「航空救難に関する訓令」の第二条というところでありますが、ちょっと読み上げさせていただきます。
現在におきましても、第八十一飛行隊ないしは北部方面航空隊の営外居住者の必要戸数に満たないような国設宿舎等の状況でございます。今回の第三航空団の移駐に伴いまして、施設の中における隊舎の整備ないしは飛行場の外における宿舎の整備等につきまして、五十年度におきましても、予算に計上していただきまして整備を図る計画でございます。
これによりますと、十時四十四分北部方面航空隊、十時四十五分に札幌北警察署の、両機関に対して協力を要請し、通信捜索中である、こういうのが第二報でございます。それによりまして、今度は十一時四十三分に当方の技術部長から、横浜航空のJA五二八二に関する捜索救難調整本部の業務を千歳空港事務所に委任するという旨を東京、千歳、丘珠の各空港長に指示しております。
北部方面隊は、北海道に対する直接間接の侵略に対し陸上の防衛に任ずるとともに、必要に応じ公共の秩序維持に当たることを任務とし、北部方面総監部、本邦唯一の機械化師団たる第七師団を含む四カ師団及び総監直轄の第一特科団、第三施設団、第一戦車群、北部方面航空隊、通信隊、病院、補給処等をもって組織されております。